研究課題/領域番号 |
18560666
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
複合材料・物性
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
木村 勇雄 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (00169921)
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研究分担者 |
金谷 貢 新潟大学, 医歯学系, 助教 (40177499)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,980千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 生体材料 / 化学工学 / 歯学 / セラミックス / 複合材料・物性 / ヒドロキシアパタイト / 界面反応法 / 複合エマルション / ミクロスフィア / 再生医用材料 / チタン |
研究概要 |
複合エマルションを利用する界面反応法によりヒドロキシアパタイト・ナノ粒子から構成されるマイクロサイズの中空ミクロスフィアを調製し, 内部に抗菌剤を含浸させてマイクロカプセルとして活用することを試みた。インプラント術から数日間抗菌剤を徐放させることによって感染症を防止し, 骨形成の阻害を防ぐことを目的とした。チタンねじ表面にミクロスフィアを付着させ, 生分解性ポリマーで被覆したモデルインプラントを作製し, その有効性を検討した。
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