研究課題/領域番号 |
18560701
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 埼玉工業大学 |
研究代表者 |
下条 雅幸 埼玉工業大学, 先端科学研究所, 准教授 (00242313)
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研究分担者 |
竹口 雅樹 物質材料研究機構, ナノ計測センター, 主幹研究員 (30354327)
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連携研究者 |
竹口 雅樹 物質材料研究機構, ナノ計測センター, 主幹研究員 (30354327)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,070千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 金属材料 / ナノ材料 / 電子顕微鏡 / 金属間化合物 / 磁性 |
研究概要 |
目的の場所ヘサイズや形状を制御して、ナノ構造を作製できる方法として電子線誘起蒸着法(EBID)がある。本研究では、FeとPtを含む原料を用いてEBIDを行い、FePt金属間化合物ナノ構造を作製することに成功した。また、このとき作製されたナノ構造物の純度が問題だったため、原料に水蒸気を混合する方法や無機系原料を用いたEBID法を開発し、比較的純度の高いナノ構造を作製できた。
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