研究課題/領域番号 |
18560725
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
船造 俊孝 中央大学, 理工学部, 教授 (60165454)
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研究分担者 |
影井 清一郎 横浜国立大学大学院, 環境情報研究院, 教授 (20017966)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 拡散係数 / ガス膨張液体 / 高圧 / 輸送物性 / 相関式 / 超臨界 / 相互拡散係数 / テーラー法 / クロマトグラフィックインパルス法 / 糖 / アミノ酸 |
研究概要 |
ガス膨張液体中の各種溶質の拡散係数の測定と相関を目的とし、動的光散乱装置により二酸化炭素加圧による、ヘキサン、メタノール、エタノールの膨張液体中のナノ粒子の拡散係数を測定した。既往の相関式の有効性を検討した結果、流体力学相関式により測定値をよく表せた。また、常圧の液体から超臨界流体中まで、各種溶質の拡散係数を過渡応答法を用いて測定し、これらの値を用いて、広範囲な溶媒密度領域において流体力学相関式の有効性を実証した。
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