研究課題/領域番号 |
18560744
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
触媒・資源化学プロセス
|
研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
服部 忠 愛知工業大学, 工学部, 教授 (50023172)
|
研究分担者 |
鬼頭 繁治 愛知工業大学, 経営情報科学部, 教授 (20023343)
平野 正典 愛知工業大学, 工学部, 教授 (60267888)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,010千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
|
キーワード | ニューラルネットワーク / 制御因子解析 / 触媒活性 / チタニア / 固溶型アナターゼ / 光触媒 / 固溶アナターゼ |
研究概要 |
ニューラルネットワークによる新規触媒設計支援システム開発の資とすることを目的として、触媒活性制御因子の解析システムを構築し、その妥当性を検証した。また、新規な固溶型アナターゼ光触媒を穏和な条件で直接合成し、水中有機物の光触媒分解を例として、光触媒活性を測定した。さらに、上記の解析システムを固溶型アナターゼ光触媒に応用し、実験化学者の感覚と対比しながら、触媒設計支援システムへの展開について考察した。
|