研究課題/領域番号 |
18560748
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
田中 孝明 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (00217043)
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研究分担者 |
谷口 正之 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00163634)
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連携研究者 |
谷口 正之 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00163634)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,740千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 生分解性ポリエステル / ポリマーブレンド / 相分離法 / 多孔質 / 分離膜 / 生分離性ポリエステル |
研究概要 |
本研究は, 生分解性ポリマーブレンド多孔質膜の内部構造を制御して高機能化し, バイオプロセスに利用することを目的として進めた。内部構造の制御については, ポリ乳酸とポリカプロラクトンのポリマーブレンドについて種々の混合比のポリマーブレンド溶液の相分離挙動を観察し, さらに相分離法により各種生分解性ポリマーブレンド多孔質膜を作製した。バイオプロセスへの応用については分離膜への応用と生分解性ポリマーブレンド多孔質体内でのヒト肝細胞HepG2の培養を検討した。
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