研究課題/領域番号 |
18560781
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地球・資源システム工学
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研究機関 | 三重大学 |
研究代表者 |
伊藤 信成 三重大学, 教育学部, 准教授 (60344272)
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研究分担者 |
加藤 雅裕 徳島大学, 大学院・ソシオサイエンス研究部, 准教授 (80274257)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 人工衛星 / 較正 / ガス吸着 / 劣化 / 透過率 / 汚染物質 / 地球観測 / 分子ガス |
研究概要 |
本研究は、人工衛星搭載センサから送られる地球観測データに見られる経年劣化現象の原因として有力視されている分子ガスの吸着に注目し、室内実験及び実際のセンサ出力変動との比較により原因究明を図ったものである。センサの主観測帯である紫外~赤外の波長域における分光劣化特性について系統的かつ定量的な評価を行った。本研究により、地球観測センサの分光劣化特性について、室内実験と軌道上データを結びつけることが可能になったと考える。
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