研究課題/領域番号 |
18560787
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リサイクル工学
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研究機関 | 和歌山工業高等専門学校 |
研究代表者 |
高木 浩一 和歌山工業高等専門学校, 物質工学科, 教授 (60111077)
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研究分担者 |
山口 利幸 和歌山工業高等専門学校, 電気情報工学科, 教授 (60191235)
岸本 昇 和歌山工業高等専門学校, 物質工学科, 准教授 (50280433)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 再資源化 / 調味廃液 / ムメフラール / 太陽電池 / 廃棄物再資源化 / 有機工業化学 / 反応・分離工学 |
研究概要 |
梅干しの調味廃液の有効利用を図るために、(1)調味廃液中のグルタミン酸,クエン酸などの有効成分の分離回収、(2)調味廃液に含まれる糖およびクエン酸を用いたムメフラールの合成法の確立、(3)調味廃液中の色素を用いた色素増感型太陽電池の作製に関する研究を実施した。その結果、(1)選択的回収法に関する知見を得た、(2)調味廃液からマイクロ波を用いた反応で5-ヒドロキシメチル-2-フルフラールの合成に成功した、(3)太陽電池を作製し、発電を確認した。
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