研究課題/領域番号 |
18560812
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
遠藤 雅守 東海大学, 理学部, 准教授 (60317758)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,050千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 太陽光励起レーザー / セラミックYAG / コニカルミラー / エネルギー変換 / 光共振器 / Nd / Cr : GSGG |
研究概要 |
薄ディスク媒質とコニカル-トロイダルミラー光共振器を組み合わせた太陽光励起固体レーザーを提案した.シミュレーションにより出力100kWのレーザーが良好なビーム品質で発振することを示した.媒質の候補として数種類のCr/NdコドープセラミックYAGの光学特性を計測した.その結果Cr濃度0.1%が適当であることを明らかにした.直径10mm,厚さ1mmのディスクを作成,模擬太陽光励起で発振を試みたが成功しなかった.
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