研究課題/領域番号 |
18560813
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
エネルギー学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
田中 博通 東海大学, 海洋学部, 教授 (90134014)
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連携研究者 |
淀川 已之助 東海大学, 研究員
真鍋 安弘 大洋プラント株式会社, 代表取締役
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 波力発電 / 波エネルギー / エネルギー変換 / 越波型 / 浮体構造物 / 送水機能 / 消波機能 |
研究概要 |
消波機能と送水機能を兼ね備えた円錐形状浮体の送水エネルギーが見込まれることから、その原理を活かした重力式(越波型)波力発電装置を開発した。この研究では、波高、周期、越波揚程、プロペラの特性に対する発電効率について詳細に実験的な研究を行った。その結果、最も効率が良い条件は、波高15cm、周期1.2s、越波揚程12cm、プロペラ6枚、プロペラの角度23°の時で、発電効率は3.5%となった。
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