研究課題/領域番号 |
18570081
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物多様性・分類
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
小野 義隆 茨城大学, 教育学部, 教授 (90134163)
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研究分担者 |
柿嶌 眞 筑波大学, 大学院・生命環境科学研究科, 教授 (40015904)
今津 道夫 信州大学, 全学教育機構, 准教授 (30261770)
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連携研究者 |
柿嶌 眞 筑波大学大学院, 生命環境科学研究科, 教授 (40015904)
今津 道夫 信州大学, 全学教育機構, 准教授 (30261770)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 種分化 / サビキン / 宿主特異性 / 異種寄生性生活環 / 系統 / 生活環 / 分類 / 生態 |
研究概要 |
チャコニア科サビキンのOchropsora属とAplopsora属およびPhakopsora euvitisを研究対象にし、宿主跳躍・宿主移動や地理的隔離による生活環の変更によって、サビキンの種分化が起こってきたことを明らかにした。また、Chrysomyxa succineaを対象にして、サビキンが生態地理学的に異なる宿主植物のフェノロジーに適応して、生活環を分化させることを明らかにした。
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