研究課題/領域番号 |
18570113
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造生物化学
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研究機関 | 千葉工業大学 |
研究代表者 |
坂本 泰一 千葉工業大学, 工学部, 准教授 (40383369)
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連携研究者 |
河合 剛太 千葉工業大学, 工学部, 教授 (70211860)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 核酸 / 機能性RNA / NMR / シグナル認識粒子 / 構造生物学 / タンパク質 / RNA |
研究概要 |
分泌タンパク質を認識して膜外に輸送するシグナル認識粒子(SRP)の立体構造解析を行った.また,SRPを構成するRNAとタンパク質の相互作用解析を行った.全体構造の決定には至らなかったが,RNAの部分構造が明らかとなった. SRPの形成のためにその部分構造が重要であることが示唆された.さらに,RNAの立体構造はタンパク質と相互作用することによって大きく構造変化することが明らかとなった.
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