研究課題/領域番号 |
18570120
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能生物化学
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
先浜 俊子 東京大学, 先端科学技術研究センター, 特任准教授 (70187061)
|
研究分担者 |
浜窪 隆雄 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90198797)
|
連携研究者 |
浜窪 隆雄 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (90198797)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,230千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
|
キーワード | 免疫生化学 / 蛋白質相互作用 / 膜蛋白質 / 免疫学 / バイオテクノロジー |
研究概要 |
近年、バキュロウイルス感染昆虫細胞培養上清中に産生される発芽バキュロウイルス(BV)上に種々の外来性膜蛋白質が発現することが明らかになっている。このバキュロウイルスディスプレイ法は、ヒトを始めとする真核生物の膜蛋白質およびその複合体を、生理機能を保持した状態で発現させることができるという点で、優れたシステムである。今回、この系を用いて、受容体とそのリガンドの関係にある膜蛋白質間の相互作用検出法を開発した。
|