研究課題/領域番号 |
18580002
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 帯広畜産大学 |
研究代表者 |
加藤 清明 帯広畜産大学, 畜産学部, 准教授 (60271748)
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研究分担者 |
高牟礼 逸朗 北海道大学, 大学院・農学研究院, 助教 (90179557)
木藤 新一郎 岩手大学, 農学部, 准教授 (60271847)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 植物分子育種 / イネ / 分げつ / 遺伝子 / マッピング / マップベースクローニング / 遺伝子間相互作用 / 二重変異体 / 突然変異体 / 変異体 |
研究概要 |
イネ科植物の分げつ数は、分げつ芽の形成とその伸長の2段階で制御されており、その分子的メカニズムの解明は多収性育種に大きく寄与するものと期待されている。本研究では、ABC タンパク質OsABCG5(Rcn1)が分げつ芽の伸長に必須であることを分子遺伝学的に証明した。また、Rcn1 とRcn4 が腋芽伸長抑制植物ホルモンのストリゴラクトンとは独立の経路で機能することを遺伝学的に証明した。
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