研究課題/領域番号 |
18580012
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
育種学
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研究機関 | 独立行政法人農業技術研究機構 |
研究代表者 |
高橋 良二 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 作物研究所・大豆生理研究チーム, 上席研究員 (90360445)
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研究分担者 |
原田 久也 千葉大学, 園芸学部, 特任教授 (70011913)
阿部 純 北海道大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (00192998)
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連携研究者 |
阿部 純 北海道大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (00192998)
原田 久也 独立行政法人農業生物資源研究所, ダイズゲノム研究チーム, チーム長 (70011913)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 大豆 / 早晩性遺伝子 / フィトクローム / クリプトクローム / 赤色光受容体 / 早晩性 / 遺伝子 / マッピング |
研究概要 |
本研究では、大豆の早晩性を支配する遺伝子(E4遺伝子)をはじめて単離し、E4遺伝子が赤色光受容体(フィトクロームA)をコードしていること、E4遺伝子が劣性のオホーツク海沿岸地域の極早生在来種では、フィトクロームA遺伝子にレトロトランスポゾンが挿入されて機能を失っていること、3種類の東北地方の早生在来種では欠失突然変異が発生しており、フィトクロームAが機能を部分的に失っていることを明らかにした。
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