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水稲茎葉部における炭水化物転流の分子機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 18580019
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 作物学・雑草学
研究機関独立行政法人農業技術研究機構

研究代表者

廣瀬 竜郎  独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 中央農業総合研究センター・稲収量性研究北陸サブチーム, 主任研究員 (90355579)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
キーワードアミラーゼ / 遺伝子発現 / イネ / デンプン / 葉鞘 / 代謝
研究概要

イネの茎葉部(葉鞘および稈)のデンプン含量は、出穂前に上昇し、出穂期にピークとなり出穂後には低下する。この出穂後のデンプン含量の低下にともなって、デンプン分解系酵素であるα-アミラーゼの酵素活性が上昇することがわかった。α-アミラーゼ遺伝子はイネゲノム中に10個存在することが明らかになり、そのうちRamy2A (Os6g0713800)ならびにRamy4A (Os08g0473600)が葉鞘のデンプン分解に関与していると推測された。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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