研究課題/領域番号 |
18580034
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
岩堀 修一 東京農業大学, 国際食料情報学部, 教授 (00012055)
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研究分担者 |
菅谷 純子 筑波大学, 生命環境科学研究科, 准教授 (90302372)
小塩 海平 東京農業大学, 国際食料情報学部, 准教授 (50318177)
坂本 知昭 名古屋大学, 高等研究院・特任講師 (00345183)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,870千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | マンゴー / エチレン / ACC 合成酵素 / ACC 酸化酵素 / MA 貯蔵 / 低温障害 / エチレン吸収袋 / 遺伝子発現 / ACC合成酵素 / ACC酸化酵素 / 果実軟化 / マンゴー果実 / 成熟 / MA貯蔵 / エチレン吸着袋 |
研究概要 |
マンゴー果実をエチレン吸着袋で貯蔵すると、貯蔵期間が延長され、袋内の果実は呼吸、エチレン発生ともに抑えられた。果実を20Cと13Cで貯蔵すると、ACC合成酵素、ACC酸化酵素ともにまず遺伝子の発現が上昇し、ついで、酵素活性が増加、その後にエチレン発生が増加した。8C貯蔵で低温障害が認められ、完熟果より緑熟果のほうが早く出現した。緑熟果ではACC合成酵素、ACC酸化酵素ともに遺伝子の発現が著しく高くなった。
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