研究課題/領域番号 |
18580038
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
園芸学・造園学
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研究機関 | 独立行政法人農業技術研究機構 |
研究代表者 |
稲本 勝彦 独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構, 東北農業研究センター・寒冷地野菜花き研究チーム, 主任研究員 (50223235)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,290千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 光合成 / 温度 / 光 / 二酸化炭素濃度 / ニューラルネットワーク / ユリ / シクラメン / リンドウ / 光量 / 生育段階 / 乾物生産 / 呼吸 / 同化箱 |
研究概要 |
ユリ、シクラメン、リンドウについて温度、光、二酸化炭素濃度等と個体レベル光合成との関係を解析した。いずれの植物も温度に対しては20~30℃の範囲で光合成の最適温度を示した。また、ユリにおいては、二酸化炭素濃度を1000ppm以上とすると、光合成速度が2~3倍となった。供試した3種類の植物について、ニューラルネットワークによって、温度、光、二酸化炭素濃度から光合成速度を良好に予測するモデルを作成することができた。
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