研究課題/領域番号 |
18580077
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
金原 和秀 岡山大学, 資源生物科学研究所, 准教授 (30225122)
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研究分担者 |
谷 明生 岡山大学, 資源生物科学研究所, 助教 (00335621)
河合 富佐子 岡山大学, 資源生物科学研究所, 教授 (60118007)
清水 頼子 岡山大学, 資源生物科学研究所, 技術職員 (70379808)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,850千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 芳香族化合物 / 好熱性細菌 / 分解 / 代謝酵素 / ナフタレン / 分解酵素 / 遺伝子群 / 進化 / 微生物分解 / 代謝産物 / 生理変化 / プロテオミクス |
研究概要 |
芳香族化合物を分解する微生物は、その能力を進化の過程で獲得してきたものと考えられている。本研究では、これまで解析された例が少ない好熱性細菌に着目し、ナフタレン代謝酵素遺伝子群の解析を行うことを目的とした。その結果、遺伝子の単離とナフタレンによる誘導性を見出すことが出来た。しかし、ナフタレンを代謝する過程で生理活性が著しく低下することが分かり、酵素機能と代謝ネットワークの詳細を解析するにはいたらなかった。
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