研究課題/領域番号 |
18580198
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水産学一般
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研究機関 | 滋賀県立琵琶湖博物館 |
研究代表者 |
大塚 泰介 滋賀県立琵琶湖博物館, 研究部, 主任学芸員 (60344347)
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研究分担者 |
酒井 悟 千葉大学, 工学部, 助教 (90400811)
下保 敏和 新潟大学, 教育人間科学部, 准教授 (30377171)
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連携研究者 |
酒井 悟 千葉大学, 工学部, 助教 (90400811)
下保 敏和 新潟大学, 教育人間科学部, 准教授 (30377171)
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研究協力者 |
有田 重彦 琵琶湖博物館, たんさいぼうの会
木原 靖郎 琵琶湖博物館, たんさいぼうの会
佐橋 保司 琵琶湖博物館, たんさいぼうの会
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,560千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 輪郭 / 珪藻 / 画像処理 / データベース / 同定 / 植生報告 / 顕微鏡写真 / 円弧構成モデル / 同定支援 / プログラミング |
研究概要 |
有田・大塚(2005)が提唱した円弧構成モデルに基づいて,羽状目珪藻の輪郭がもつ情報を数値化して取得し,その結果をデータベース化するとともに,珪藻の同定を容易にする同定支援システムの構築を目指した。このシステムは研究期間内に完成を見なかった。しかし,システムを構築する基礎となるデータを得るための珪藻の同定を進め,その成果を論文化した。また,円弧構成モデルによる輪郭の数値化の有効性を示す論文を出版した。
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