研究課題/領域番号 |
18580222
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
淡路 和則 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (90201904)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,210千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | バイオマス / 再資源化 / 資源循環 / 農業と環境 / 再生可能エネルギー / カスケード利用 / バイオマスリファイナリー / 農業経済学 / 地域経済 / バイオ燃料 / 資源循環システム / 廃棄物再資源化 / 食品残さ / 再生可能苑ルギー / バイオガス / リファイナリー / 環境調和型農林水産 / カスケード / 副産物利用 |
研究概要 |
バイオマス利用は、複数の技術を組み合わせることによって、単独の技術のみでは非効率になる欠点を補い資源利用全体の効率を高めることができる。そこではバイオマスを多種多様な形で最大限に利用するリファイナリー、バイオマスを価値の高い順に段階的に利用するカスケード利用の考え方が必要である。本研究は、BDFの生産過程とバイオガス化の結合、食品残さの資源化とバイオガス化の結合を中心に、技術結合の有利性を明らかにした。
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