研究課題/領域番号 |
18580230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業経済学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
宇佐美 好文 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 准教授 (40081559)
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研究分担者 |
浦出 俊和 大阪府立大学, 大学院・生命環境科学研究科, 助教 (80244664)
宇山 満 近畿大学, 農学部, 准教授 (90176735)
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研究協力者 |
顧 国達 浙江大学, 経済学院, 教授
K. Palanisami Tamil Nadu Agricultural University, Centre for Agricultural and Development Studies, Director
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,650千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | シルク産業 / ポストATC / アンチダンピング関税 / 東桑西移 / 市場経済化 / 農村貧困 / 養蚕生産費 / アンチ・ダンピング関税 |
研究概要 |
本研究では, 繊維協定(ATC)終了後の繊維貿易構造の変動について, 中国とインドの蚕糸絹産業を対象とし, 主に両国における調査を通じて, 1)繊維貿易構造の変動, 2)シルク超大国である中国と, 第二のシルク生産国であり, かつ現在最大の生糸輸入国であるインドの生産・加工・流通構造, および3)グローバル市場経済に巻き込まれている養蚕農家に及ぼされた影響を明らかにした.
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