研究課題/領域番号 |
18580241
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 岐阜大学 |
研究代表者 |
西村 眞一 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 (90228221)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,600千円 (直接経費: 2,600千円)
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キーワード | 土質力学 / 水理破砕 / ひずみ / 弾性係数 / 有限要素法 / 粘性土 / 直接引張試験 / 引張強度 / 引張試験 |
研究概要 |
農業用ダムにはフィルダムが多いが、その基礎は必ずしも水平ではなくある程度の凹凸(谷部や山部)が存在が考えられる。その場合、盛土の弾性係数が基礎の弾性係数より小さければ、谷底部は盛土の自重により引張力を受け、漏水や決壊の原因となる縦方向の亀裂が生じやすくなると考えられる。このことを確認するために、圧縮試験や引張試験等の室内実験を行うとともに有限要素法による3 次元解析を行った。
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