研究課題/領域番号 |
18580249
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 東京農業大学 |
研究代表者 |
駒村 正治 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (60078194)
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研究分担者 |
中村 好男 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (40078192)
中村 貴彦 東京農業大学, 地域環境科学部, 講師 (10287451)
金子 綾 東京農業大学, 地域環境科学部, 助手 (90408675)
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連携研究者 |
中村 好男 東京農業大学, 地域環境科学部, 教授 (40078192)
中村 貴彦 東京農業大学, 地域環境科学部, 講師 (10287451)
藤川 智紀 東京農業大学, 地域環境科学部, 助教
金子 綾 東京農業大学, 地域環境科学部, 助手 (90408675)
齋藤 正貴 東京農業大学, 大学院農学研究科, 環境共生学専攻
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 畑地灌漑 / 水循環 / 雨水利用 / 節水灌漑 / 栄養充足 / 農業用ハウス / 雨水貯留 / 有機物分解 |
研究概要 |
ハウスにおいて、陸稲を栽培し、灌漑水量を3段階とした試験を実施した。その結果は、(1) 標準区(消費水量対応区) : 水分量は十分に供給され、陸稲の生育、収量が多い結果であった。(2) 中間区(3/4 水量区) : 消費水量は計画用水量に近似し、陸稲に必要な水分は供給された。(3) 節水区(1/2 水量区) : 消費水量が少なく、水分不足が発生した。生育・収量からみて低い。以上の結果から標準灌漑水量の75%(3/4)水量で灌漑効果を維持しつつ用水の節減につながる。
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