研究課題/領域番号 |
18580264
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
堀口 健一 山形大学, 農学部, 准教授 (30282247)
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研究分担者 |
高橋 敏能 山形大学, 農学部, 教授 (70113959)
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連携研究者 |
高橋 敏能 山形大学, 農学部, 教授 (70113959)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | サイレージ / 枝豆茎葉残渣 / イネ「チネリア・ママ」 / 乳酸発酵 / 嗜好性 / 消化率 / ルーメン内性状 / 飼料イネ / ルーメン内分解特性 |
研究概要 |
地域飼料資源(イネ「チネリア・ママ」および枝豆茎葉残渣)の乳酸発酵飼料(サイレージ)の開発を目的として実施し,次の成果が得られた.イネ「チネリア・ママ」および枝豆茎葉残渣のサイレージは,実用化レベル(ロール調製)において,原材料由来乳酸菌培養液や糖蜜の添加による品質の改善が認められ,嗜好性も良く,イネ科牧草よりもウシのルーメン内消化性が良いことが確認され,反芻家畜の飼料として利用できることが明らかになった.
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