研究課題/領域番号 |
18580267
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
澤田 均 静岡大学, 農学部, 教授 (10183831)
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研究分担者 |
山下 雅幸 静岡大学, 農学部, 准教授 (30252167)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,850千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 生態学 / 牧草 / 環境 / 外来生物 / 雑草 / バイオテクノロジー / 植物 |
研究概要 |
牧草種は野生化・雑草化しやすいため、遺伝子組換え体の環境放出による生態的インパクトが懸念されている。そこでライグラス類をモデル植物に選び、河原と農地における野生化集団の侵入状況、被害の実態を把握した。また野生化集団中の種間雑種個体の有無を推定し、予想以上に多くの集団で種間雑種を含むことを示唆した。主な遺伝子組換え体の環境放出シナリオを想定し、遺伝子流出の潜在的経路を特定した上で遺伝子流出リスクの推定を試みた。
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