研究課題/領域番号 |
18580320
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床獣医学
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研究機関 | 東京大学 (2008) 日本大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
長谷川 篤彦 (2007-2008) 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 名誉教授 (90011923)
加納 塁 (2006) 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (00318388)
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研究分担者 |
丸山 治彦 日本大学, 生物資源科学部, 助手 (60434106)
長谷川 篤彦 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (90011923)
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連携研究者 |
丸山 治彦 日本大学, 生物資源科学部, 助手 (60434106)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 遺伝子 / 核酸 / 細胞・組織 / 獣医学 / 臨床 / 細胞 / 腫瘍 / Bcl-2ファミリー / siRNA / アポトーシス / イヌ / Bol-xL / CF33 / RNAi(RNA interference) / TUNEL染色 |
研究概要 |
犬の乳腺腫瘍細胞株に対して、我々が解析した犬の抗アポトーシス遺伝子の塩基配列をもとに設計したリボゾーム修飾RNAi(siRNA)を用いて細胞内のの抗アポトーシス遺伝子の発現を特異的に抑制することに成功した。その結果、腫瘍細胞株のアポトーシスが誘導され、腫瘍細胞の増殖が抑制されることが確認された。
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