研究課題/領域番号 |
18590011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
石倉 稔 北海道医療大学, 薬学部, 教授 (10146011)
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研究分担者 |
山田 康司 北海道医療大学, 薬学部, 講師 (80272962)
阿部 匠 北海道医療大学, 薬学部, 助教 (80453273)
蓮沼 美也子 北海道医療大学, 薬学部, 助手 (50364253)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | インドリルボレート / ビシクロラクタム / インドールアルカロイド / クロスカップリング反応 / パラジウム触媒 / セロトニン / アゼピノインドールアルカロイド / ABH / アリール化反応 / ホウ素化合物 / インドール誘導体 / クロスカップリング / マイクロウェーブ / 付加環化反応 / ビシクロアミド(ABH) |
研究概要 |
多機能な化学反応性を有する合成中間体を基盤とする合成法を開発することは、多様な化学構造を有する生理活性物質の合成を行ううえで有用な方法論となる。本研究では、インドリルボレートとビシクロラクタムであるABHの合成中間体としての有用性に着目し、その応用性の開発をすすめた。この結果、重要な生理活性をもつインドールアルカロイド(tubifoline, olivacine)の新規合成法を開発できた。また、中枢および末梢神経に対して強い生理作用を持つABH誘導体の直接的合成法を開発できた。
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