研究課題/領域番号 |
18590018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 芝浦工業大学 (2008) 東京薬科大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
北川 理 芝浦工業大学, 工学部, 准教授 (30214787)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,190千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | アミノ化 / 不斉触媒 / 光学活性 / 軸不斉 / アトロプ異性 / ジアミン / ラクタム / アルキル化 / 立体分岐合成 / 光学分割 / 不斉触媒反応 / NET阻害剤 / アニリド |
研究概要 |
触媒的不斉芳香族アミノ化反応(触媒的不斉Buchwald-Hartwig amination)を利用して炭素-窒素不斉軸を有する種々のアトロプ異性アニリド誘導体を高エナンチオ選択的に合成した. また, アトロプ異性アニリド生成物をキラル分子として用いる不斉反応の開発にも成功した. さらに, 触媒的不斉N-アリル化反応を利用したメソ型ジアミン誘導体の触媒的不斉非対称化も見いだした.
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