研究課題/領域番号 |
18590023
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化学系薬学
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研究機関 | 同志社女子大学 |
研究代表者 |
白井 隆一 同志社女子大学, 薬学部, 教授 (80183838)
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研究分担者 |
嶋澤 るみ子 同志社女子大学, 薬学部, 専任講師 (00411083)
栗山 正巳 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40411087)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | Salinosporamide A / プロテアソーム / ピペラジン / 不斉非対称化 / 不斉合成 / 全合成 / 1,2-ジオール / 1,3-ジオール |
研究概要 |
C_2-対称性を有する新規ピペラジン型キラルジアミンDMPPを合成し、これを不斉リガンドに用いた塩化銅(II)錯体を用いて、σ対称1,2-ジオールおよび1,3-ジオールを不斉非対称化することに成功した。また、σ対称1,3-ジオールの不斉非対称アシル化によりSalinosporamide Aの鍵中間体となりうる基質を極めて高い不斉収率で得ることに成功した。
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