研究課題/領域番号 |
18590075
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物系薬学
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研究機関 | 東京薬科大学 |
研究代表者 |
山田 純司 東京薬科大学, 薬学部, 准教授 (60200721)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 肥満 / 脂肪酸代謝 / 酵素 / 脂肪組織 / メタボリックシンドローム / 脂質 / 糖尿病 / 薬学 / 遺伝子 |
研究概要 |
従来から肥満と生活習慣病の因果関係が指摘されてきたが, 最近になって, 肥大化した脂肪細胞が分泌する液性因子や脂肪酸が肝臓や筋肉などの機能に悪影響を及ぼすことが分かってきた.そこでアシルCoAチオエステラーゼと呼ばれる脂肪酸代謝酵素を取り上げ, 高脂肪食による肥満動物を用いて脂質代謝異常や内臓脂肪における代謝的悪循環との関係を調べた.そして脂肪組織におけるこの酵素の特徴を明らかにし, メタボリックシンドローム研究へ展開する手がかりを掴んだ.
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