研究課題/領域番号 |
18590096
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 近畿大学 (2008) 京都大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
仲西 功 近畿大学, 薬学部, 教授 (10362576)
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研究分担者 |
北浦 和夫 京都大学, 大学院薬学研究科, 教授 (30132723)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,540千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 医薬分子設計 / フラグメント分子軌道法 / 結合エネルギー / 溶媒和エネルギー / 構造最適化 / FKBP / HIV-1プロテアーゼ / タンパク質 / SBDD / 溶媒和カネルギー / HIV-1 |
研究概要 |
フラグメント分子軌道(FMO)法による相互作用エネルギーを用いた薬物活性予測法の開発を行った。水和エネルギーにPCM法用いたFMO/PCM法は、パラメータを用いないab initioな活性(結合自由エネルギー)予測法にもかかわらず、実験値のオーダーの再現性には非常に優れていた。今後、分子運動やエントロピー等を考慮することにより、実用レベルでの予測精度を達成できるものと期待される。
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