研究課題/領域番号 |
18590104
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 千葉科学大学 |
研究代表者 |
浜名 洋 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (00383472)
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研究分担者 |
松本 澄 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (20026818)
藤本 正文 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (30406798)
飯田 博一 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (10335797)
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連携研究者 |
藤本 正文 千葉科学大学, 薬学部, 教授 (30406798)
飯田 博一 千葉科学大学, 薬学部, 講師 (10335797)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,010千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | アルツハイマー病 / パーキンソン病 / メマンチン / アダマンタン / NMDA 受容体 / アルツハイマー / NMDA受容体 / アダマンタン骨格 / アマンタジン / 抗グルタメート作用 / 結合測定法 / 構造活性相関 / 治療薬 / ネラメキサム酸 / 合成 / ネラマキサン |
研究概要 |
抗アルツハイマー病(AD)治療薬として承認され、欧米で使用されているメマンチン(1-アミノ-3,5-ジメチルアダマンタン)に着目し、アダマンタンの4つの橋頭位にアミノ基と複数のアルキル基を導入する反応を検討し、3つのアルキル基とアミノ基を導入したメマンチン誘導体の一般合成法を確立することができた。併せてアダマンタンの橋頭位にアミノ基、水酸基、ニトロ基などの導入法も検討した。
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