研究課題/領域番号 |
18590108
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
創薬化学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
内呂 拓実 東京理科大学, 薬学部, 准教授 (00307711)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 生物活性物質 / γーヒドロキシラクタム / 血小板凝集 / HIVインテグラーゼ / トリパノソーマ / インスリン / プロテインチロシンホスファターゼ / in silico / II型糖尿病 / 抗腫瘍性物質 / デカヒドロフルオレン骨格 / γ-ヒドロキシラクタム / セリンプロテアーゼ / 抗真菌剤 / 医薬分子設計 / 有機合成化学 / 生体機能解明 / 酵素阻害剤 |
研究概要 |
近年、γ-ヒドロキシラクタムをファーマコフォアとして有する天然有機化合物が数多く見出されており、その興味ある生物活性から注目を集めている。そこで申請者は、これら生物活性物質の合成と分子機能の解明を目的として研究を行った結果、γ-ヒドロキシラクタム構造の新規収束型合成法の確立に成功するとともに、幾つかの生物活性物質の全合成を達成することができた。また、新規酵素阻害剤の設計を目的としたin silico評価系を確立することができた。
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