研究課題/領域番号 |
18590487
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
赤林 朗 東京大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (70221710)
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研究分担者 |
児玉 聡 東京大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (80372366)
額賀 淑郎 東京大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教 (80396697)
林 芳紀 東京大学, 大学院・医学系研究科, 特任助教 (90431767)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 公衆衛生倫理 / 健康増進 / 疫学研究 / 感染症 / 優生学 |
研究概要 |
本研究では、パブリックヘルス・エシックス(公衆衛生倫理学)について、英米圏の研究・教育の動向を調査し、日本における医療系大学の公衆衛生関連講座における倫理教育の実態とニーズを調査した。そして、日本における公衆衛生の思想的歴史を概観し、現代的な日本における公衆衛生倫理学の理論的枠組みの方向性を模索し、最終的には、本邦に即した教育の場面において使用可能なカリキュラム案を作成した。
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