研究課題/領域番号 |
18590491
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
小縣 裕二 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (60281127)
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研究分担者 |
松本 光弘 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (10362691)
上甲 剛 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (20263270)
富山 憲幸 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (50294070)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 医療被曝低減 / 診断支援システム / 微小肺癌 / 投影変換法 / CDSR法 / 低被曝 / 微小原発性肺癌 / 早期画像診断 |
研究概要 |
MDCTで撮影した高精細で等方性を有する3次元ボリュームデータとこれまで培われてきた精密さと利便性を有する胸部単純X像を融合し、さらに投影変換法やCDSR法などの画像処理技術を組み合わせて最大限活用することで、微小な結節状陰影の微細な経時変化を定量的に表示・検出するシステムを構築した。このシステムは微小原発性肺癌の早期診断支援に貢献し、医療被曝低減とコストダウンなど患者の負担を大きく低減できる。
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