研究課題/領域番号 |
18590497
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療社会学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
杉山 直也 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (80404979)
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研究分担者 |
小田原 俊成 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 准教授 (00244426)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 医療管理 / 行動制限最小化 / 隔離 / 身体拘束 / 診療ツール |
研究概要 |
医療における身体拘束は、安全確保や症状対処等のために多くの医療領域において必要性が存在するが、一方で反治療的でもあり患者の尊厳に関わる重大事項であるため常に適正化が求められる。身体拘束の適正化は精神科領域での検討が多いが、情報を共有し医療の領域を超えた形で有用な手法の開発を行う目的で、全医療領域における身体拘束の実態調査、先行研究からの行動制限最小化手法の適用可能性の検討、それらをふまえた基準および診療ツールの作成および導入などの調査研究を行った。
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