研究課題/領域番号 |
18590545
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態検査学
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研究機関 | 国立医薬品食品衛生研究所 |
研究代表者 |
石田 誠一 国立医薬品食品衛生研究所, 薬理部, 室長 (10270505)
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研究分担者 |
小澤 正吾 (小沢 正吾) 岩手医科大学, 薬学部, 教授 (20185581)
田辺 秀之 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 准教授 (50261178)
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連携研究者 |
小澤 正吾 岩手医科大学, 薬学部, 教授 (20185581)
田辺 秀之 総合研究大学院大学, 先導科学研究科, 准教授 (50261178)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 遺伝子コピー数多型 / CNV / 遺伝子多型 / 薬物動態関連遺伝子 / gene dosage effect / 網羅的解析 / GeneChip / 薬剤反応性 / ヒトゲノム / コピー数多型 |
研究概要 |
薬物代謝酵素の活性の個人差として、従来より大規模に解析されたきた一塩基多型ではなく、研究開始当時報告された遺伝子のコピー数の多型(CNV)に注目し解析法の開発を行った。Real-time PCRによる方法では、各サンプルにつきn=4で測定することでCNVを判的できることを示した。また、GeneChipを用いると、ゲノムDNAだけでなくmRNAを用いてもCNVを検出できる可能性を示唆するデータを得た。
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