研究課題/領域番号 |
18590586
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 しづ子 東北大学, 大学院・歯学研究科, 助教 (60225274)
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研究分担者 |
阪本 真弥 東北大学, 大学病院, 講師 (90157686)
笹野 高嗣 東北大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (10125560)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,420千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | 健康管理 / 老化 / 自発性異常味覚症 / 唾液分泌量低下 / 歯科補綴物 / 自発性味覚異常症 / 高齢者 / 歯科用補綴物 / 慢性辺縁性歯周炎 / 疫学調査研究 / テーストディスク / 口腔乾燥症 / 味覚検査 / 口腔粘膜疾患 / 全身疾患 / 服用薬の副作用 |
研究概要 |
味覚障害は、高齢者に多くみられる。その内容には、味が判らないという味覚低下症のほかに、常に口の中に味が持続しているという自発性異常味覚症が含まれる。現在、味覚低下症については治療方法がほぼ確立されているが、自発性異常味覚症については、原因は不明で治療法は確立されていない。本研究は、高齢者の自発性異常味覚症患者の救済を目的とし、疫学調査によって自発性異常味覚症の原因究明を行った。
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