研究課題
基盤研究(C)
本研究は, 日本語で書かれた患者向け文書, 中でも重要性が高いIC説明文書を主に取り上げ, その適切性についての検討を行い, その成果を現行の患者向け文書の改善や今後の作成に役立てることを目指した. 5種類の研究を行った結果, IC説明文書を含む患者向け文書が適切であることは, 患者の理解度や安心感, 満足度を向上させるだけでなく, 医療従事者との信頼関係のためにも重要であることが示唆された.
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日本保健医療行動科学会年報 (印刷中)
ページ: 24-24
日本保健医療行動科学会年報 23
ページ: 120-132
医療の質・安全学会誌 3(1)(印刷中)(未定)
日本保健医療行動科学会年報 23(印刷中)(未定)
10025623964
医療の質・安全学会誌 2
ページ: 365-377
Ars Linguistica(Linguistic Studies of Shizuoka) 14
ページ: 73-82
目本医学教育学会 39(1)
ページ: 13-18