研究課題/領域番号 |
18590635
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
法医学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
劉 金耀 山口大学, 大学院・医学系研究科, 講師 (60379956)
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研究分担者 |
藤宮 龍也 山口大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50219044)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,720千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | アルコール / 飲酒パターン / 心機能 / 致死的不整脈 / 自律神経機能 / 心室再分極 / 心エコー / 心電図 / 心室性不整脈 / 心臓自律神経機能 / QT間隔 / QT dispersion / 離脱 / 自律神経 / 心拍変動 / 薬物動態 |
研究概要 |
アルコール依存症ラットを用いて、飲酒パターンは心臓性突然死との関連を検討した。その結果、急性離脱パターンでは、心機能の低下、自律神経機能の失調、致死的心室性不整脈の発症および心室再分極均質性を反映するQTd の増大がみられた。これらの異常が断酒あるいはβ遮断薬前投与により、是正された。アルコール関連死は、自律神経機能の失調と心室再分極の均質性障害を介する致死的不整脈の発症と関連することが示唆された
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