研究課題/領域番号 |
18590676
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
安藤 朗 滋賀医科大学, 医学部, 講師 (90252395)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | サイトカイン / 炎症 / 腸炎 / IL-22 / IL-17 / 炎症性腸疾患 / 大腸炎モデル |
研究概要 |
炎症性腸疾患の病因、病態において活性化T細胞が重要な役割をはたしている。インターロイキン(IL)-22は、比較的最近見いだされた活性化T 細胞に由来する炎症性サイトカインの一つである。本研究では、IL-22の生理作用についてヒト大腸筋線維芽細胞をもちいて検討するとともに、マウス大腸炎モデルを用いてin vivoにおけるIL-22の役割を明らかにした。
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