研究課題/領域番号 |
18590696
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
藤原 靖弘 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40285292)
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研究分担者 |
渡辺 俊雄 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (50336773)
富永 和作 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (80336768)
樋口 和秀 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (20218697)
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連携研究者 |
樋口 和秀 大阪医科大学, 医学部, 教授 (20218697)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,750千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | バレット食道 / 食道腺癌 / プロスタグランジン / 癌 / 細胞・組織 / 発現制御 / 発生・分化 / 生理活性 / 発現抑制 |
研究概要 |
BNラットの空腸食道吻合により、バレット食道・食道腺癌が発生した。食道粘膜炎症部ではPGE2が増加しており、COX-2およびmPGES-1、EP4受容体の発現が増強していた。また酸逆流により喘息ラットにおける好酸球を主体とした気道炎症増強およびTh2系サイトカイン発現増加が確認された。一方、正常ヒト食道扁平上皮細胞に混合胆汁酸を曝露させることで、腸上皮化生のマーカーであるCdX2誘導が惹起された
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