研究課題/領域番号 |
18590840
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
呼吸器内科学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
寺田 正樹 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (50401740)
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研究分担者 |
鈴木 榮一 新潟大学, 医歯学総合病院, 教授 (30187710)
長谷川 隆志 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (90361906)
高田 俊範 新潟大学, 医歯学系, 講師 (40361919)
吉澤 弘久 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (50282984)
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連携研究者 |
吉澤 弘久 新潟大学, 医歯学総合病, 准教授 (50282984)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 外科的肺生検 / 凝固線溶系 / 間質性肺炎 / 気管支肺胞洗浄 / TAT(thrombin antithrombin複合体) / D-dimer / 気管支肺胞洗浄液 / TAT / トロンビン / Tissue Factor / PAI-1 / protease activated receptor-1 |
研究概要 |
凝固線溶系の観点から、急性増悪をきたす間質性肺炎症例の特徴を明らかにすることを目的として、間質性肺炎40例(特発性、膠原病、慢性過敏性肺炎)、サルコイドーシス20例、Organizing Pneumonia5例、その他5例、計70例の気管支肺胞洗浄液について、凝固能のマーカーTAT(thrombin antithrombin 複合体)、線溶系のマーカーD-dimerの測定を試みた。しかし、測定値のばらつきが大きく、有意差は得られなかった。組織学的には、fibroblastic fociの分布が目立つ症例に急性増悪が多い傾向が伺われた。
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