研究課題/領域番号 |
18591171
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
|
研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
藤野 修 日本医科大学, 医学部, 教授 (50173448)
|
研究分担者 |
浅野 健 日本医科大学, 医学部, 准教授 (70277490)
川上 康彦 日本医科大学, 医学部, 講師 (80234029)
桑原 健太郎 日本医科大学, 医学部, 助教 (20307911)
羽鳥 誉之 日本医科大学, 医学部, 助教 (40318522)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,910千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
キーワード | インフルエンザ / 脳症・脳炎 / 脳脊髄液 / プロテオミクス / プロテインチップ / 痙攣 / 髄液 / 髓液 / 脳炎 / 脳症 |
研究概要 |
1) インフルエンザ脳症・脳炎が発症する機序を解明し、脳症・脳炎そのものの発症予防を行う、 2) 髄液を用いた検査で重症の脳症・脳炎とそれ以外の熱性のけいれんを迅速に且つ簡便に鑑別できるようになる、である。 プロテインチップ法を用いて候補を決定し、候補蛋白質の分離・同定を行い、(1) 蛋白の精製のために精製条件の決定、(2) 蛋白の精製、(3) MS/MSを用いたペプチドマッピングによる蛋白質の同定が終了した。VGFペプチドが目的のペプチドであることがわかった。
|