研究課題/領域番号 |
18591284
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
鵜飼 聡 和歌山県立医科大学, 医学部, 准教授 (80324763)
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研究分担者 |
石井 良平 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (40372619)
岩瀬 真生 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 助教 (60362711)
武田 雅俊 大阪大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (00179649)
篠崎 和弘 和歌山県立医科大学, 医学部, 教授 (40215984)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,800千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 統合失調症 / 脳磁図 / 反復的経頭蓋磁気刺激 / 語産生課題 / 経頭蓋的磁気刺激 |
研究概要 |
統合失調症の治療には通常薬物療法が選択されるが、今後期待されるその他の治療法のひとつに反復的経頭蓋磁気刺激療法がある。この治療法は幻聴や陰性症状の改善に有効である可能性が指摘されているが、その作用機作は不明であり、個々の症例での有効性の予測の指標も確立されていない。本研究では脳磁図を用いた時間分解能の高い脳機能画像を得る手法を確立するとともに、それを用いて本治療法の作用機作や有効性予測の指標を確立することを最終目標として基礎的な研究をおこない、いくつかの重要な成果を得た。
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