研究課題/領域番号 |
18591292
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
精神神経科学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
竹内 義喜 香川大学, 医学部, 教授 (20116619)
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研究分担者 |
三木 崇範 香川大学, 医学部, 准教授 (30274294)
松本 由樹 香川大学, 医学部, 助教 (90335844)
割田 克彦 香川大学, 医学部, 助教 (40452669)
中村 和彦 浜松医科大学, 医学部附属病院, 講師 (80263911)
今川 智敬 (今川 智弘) 鳥取大学, 農学部, 准教授 (20232605)
横山 俊史 神戸大学, 農学部, 助教 (10380156)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,080千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | アルコール / ノッチシグナル / 遺伝子発現 / 脳組織 / 神経機能 / 精神障害 / アルコール曝露 / 神経回路綱形成 / ノッチシグナル伝達 / 膜タンパク / 神経ネットワーク / 精神神経機能 / ノッチシグナル伝達系 / 幹細胞性 / 細胞分化 / 神経幹細胞 / ニューロスフェアー / カルシウム変動 / 星状膠細胞 |
研究概要 |
ノッチシグナル系は神経保護作用や神経分化作用があり、アルコール曝露においても、この系は活性化される。また,PDGF,BDNF,NGFレセプターなどのノッチシグナル系関連受容体にも強い発現が認められるが、このような受容体の発現変化が神経回路網形成にどのような影響を与えているか全く不明であり、神経細胞膜、軸索輸送、シナプス輸送の変化に関する研究は最重要課題と考えられる。この点において、タンパクのシナプス輸送の研究はアルコールによる精神疾患の解明に寄与するものである。
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