研究課題/領域番号 |
18591356
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 茨城県立医療大学 |
研究代表者 |
阿部 慎司 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (00274978)
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研究分担者 |
西村 克之 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (10129158)
藤崎 達也 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 准教授 (00285058)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,650千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 画像診断学 / 品質管理 / イメージングプレート / X線管焦点測定 / クォリティコントロール / スターパターンカメラ法 / 解像力法 / IP法 / CRシステム / 簡便法 / サンプリング間隔 / MTF / ピンホールカメラ法 / スリットカメラ法 |
研究概要 |
直接照射X線フィルムとイメージングプレート(IP)を用いた医用X線管焦点測定について比較検討した。その結果、スリットカメラ法では、直接照射X線フィルムを用いた場合に比べ、IPでは小焦点でわずかに大きくなる傾向を示したが、微小焦点ではその傾向が大きく許容差の範囲を超える過大評価となった。スターパターンカメラ法では、その違いはわずかであった。よって、IPを用いた大焦点と小焦点の寸法測定の有用性が示された。
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