研究課題/領域番号 |
18591374
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
|
研究機関 | 財団法人先端医療振興財団 (2008) (財)先端医療振興財団 (2006-2007) |
研究代表者 |
田沢 周作 財団法人先端医療振興財団, 分子イメージング研究グループ, 客員研究員 (80393346)
|
研究分担者 |
富永 英之 群馬大学, 大学院・医学系研究科・分子画像学講座, 準教授 (00393348)
松本 圭一 京都医療科学大学, 医療科学部・放射線技術学科, 助教 (60393344)
千田 道雄 財団法人先端医療振興財団, 分子イメージング研究グループ, グループリーダー (00216558)
坂本 攝 財団法人先端医療振興財団, 分子イメージング研究グループ, 客員研究員 (40344402)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,580千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
|
キーワード | ATSM / FMISO / 固形癌 / 放射線治療 / 治療効果予測 |
研究概要 |
癌治療法の一つである放射線治療では低酸素状態の腫瘍細胞は放射線に対する感受性が低くなり、固形癌、特に、肺癌、頭頚部癌及び子宮頚癌において十分な治療効果が得られない。PETによって非侵襲的にイメージングすることは、固形腫瘍における低酸素領域の機能を把握し、放射線治療の治療方針を決定する上で、重要な診断方法である。本研究では、F-18フルオロミソニダゾールの臨床応用を実現し、Cu-64 ATSMの臨床応用の道筋を付けることができた。
|