研究課題/領域番号 |
18591656
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
新井 嘉容 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (10401390)
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研究分担者 |
竹田 秀 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, COE拠点形成特任教員 (30376727)
麻生 義則 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 助教 (50345279)
若林 良明 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00431916)
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連携研究者 |
竹田 秀 慶應義塾大学, 医学部, 准教授 (30376727)
麻生 義則 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 講師 (50345279)
若林 良明 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (00431916)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | RNA干渉 / 骨芽細胞 / 非翻訳RNA / 骨芽細胞分化 / スクリーニング / 脂肪細胞分化 |
研究概要 |
我々はタンパク質をコードしない小分子RNAに着目し、骨芽細胞分化における機能を検討した。その結果、mir-206が骨芽細胞分化を抑制すること、mir-206を過剰に発現するトランスジェニックマウスの骨量が低下することを明らかにし、マイクロRNAが骨芽細胞分化の生理的調節因子であることを世界で初めて報告した。
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