研究課題/領域番号 |
18591660
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 滋賀医科大学 |
研究代表者 |
松末 吉隆 滋賀医科大学, 医学部, 教授 (30209548)
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研究分担者 |
今井 晋二 滋賀医科大学, 医学部, 准教授 (90283556)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,080千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 細胞動員 / 関節軟骨 / 軟骨細胞 / 3次元培養 / コラーゲン |
研究概要 |
関節軟骨の全層欠損を修復するため用いられるコラーゲンの足場について家兎を用いて実験を行った。濃度勾配を有するラーゲンの足場が、骨髄由来の未分化間葉系細胞の総員能力の違いについて差があるか否かを検討するため、濃度勾配の異なる2種類のコラーゲンを作成し家兎の膝関節内の軟骨欠損部位に埋入した。結果として33%の濃度勾配を有するコラーゲンが最も細胞動員が良好で、組織学的なスコアも他のものに比べて優位に良好であった。
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